増田式遠隔療法

＜遠隔療法とは＞
遠隔療法というのは、遠くにいる人にエネルギーを送りながら、体、心の問題を癒していく方法です。
多くは、対象となる人の写真、生年月日等の情報を予め入手して行うのですが、私の場合は、電話をかけながら行うことを特色としています。そしてその際、名前も、生年月日も、写真も必要でありません。増田式と名前を付けたのはそういった意味合いからです。

よくある質問に、「電話線でエネルギーを送るのですか？」というのがあります。電話線を通してエネルギーを送るのではありません。電話は、あくまでその人の症状などを聞くための手段でしかなく、電話は必ずしも必要としません。ただ、リアルタイムにその人の情報を得ることが出来るという意味で便利であるだけのことです。

遠くにいて、相手の体を変化させるということは、にわかには信じられないことだと思います。かく言う私も最初はこんなことができるとは信じられませんでした。電話の向こうから、今こんな風に変化してきました、次の瞬間、またこういう風に変化しました、などと言われるたびに、内心「えっ　本当？」と、当初はつい声を出してしまいそうに何度もなりました。

「信じる」という言葉は、あまり使いたくはないのですが、このような療法があることを「にわかに信じることが出来ない」というのが皆さん一致した意見です。そして、一方､「私に実際起こったことは否定できないことだから、信じざるをえません」というのもよく聞く言葉です。

現在、私のところには、主に他県からの依頼が多く寄せられています。中には、電話で私の声を聞いた瞬間、「表現は難しいのですが、あるエネルギーがストレートに飛び込んできた」といったことを言う人もおられます。これまた私としては驚きです。全く普通の人間であると思っている私としては、そういった言葉を聞くたびに、「ほんとうー？」などと思ったりしてしまいます。それでも現実に起こっていることは、否定しようもありません。

遠隔療法は実際体験しないと、その療法のよさといったものは分からないでしょう。遠くにいる方、病院に入院されている方そんな方々に非常に便利な療法だと思います。名前も知る必要がありません。写真も不要です。電話も時には不要と考えています。

一人でも多くの人のお役に立てれば幸いです