増田式遠隔療法 施術例


以下は、私とご縁のあった方々が、口コミでいろんな方に私の存在を教えていただいた結果出来上がった実践例です。内容が、にわかには信じられないことでもあり、中には、宗教と混同される方もおられるということを、ここに登場される方々は言っておられます。

明確に言えることは、宗教とはまったく関係がありません。電話という手段を通じて、ある種のエネルギー(理解しやすくするために気のエネルギーといっておきます)をイメージで飛ばすことによって、実際に不思議な現象が起きてきます。これは、この種のエネルギーのもつ能力といってもよいかと思います。私は、そのエネルギーの特殊な能力を借りているだけだと考えています。そして、私は、いたって普通の人間です。特殊な能力を持った者とは実感していません。

以下は、私が経験した実際起こった内容です。ただ、ご本人を特定できないよう、プライバシーを侵害しないようある程度ぼかしを入れた表現をとりました。症例として理解できるような体裁を取ったつもりです。これらを読んでいただくことによって、遠くにいても(時には外国)私の施術を受けられ、少しでもお役に立てればと思い、この頁を作り上げました。順次、中身を増やしていきたいと思っております。

NO.24 滋賀県 女性

自転車の前に子供を乗せて走っていた時、転びそうになりとっさに子供をつかまえました。転倒はまぬがれたものの、その時より、右手首、上腕三頭筋辺りが痛み出しました。病院へはいったけれども、そのうちに治るといわれ、そに時期を待っていたのですが、なかなか治らないという事で、電話があった方の例です。
このような方の場合は、比較的簡単な遠隔で治っていくものです。気を送っている最中、右腕が熱くなったり、ピクピク震えるような事が起こり、やがて10分ほどでほとんどの痛みが消えていきました。この方は、気に大変敏感な人ですので、結果も速く出るようでした。

NO.23 北海道 男性  右腰部、右かかとの痛み

体を傾けると腰に痛みが走り、歩くとかかとに痛みが走るということで、ある北海道の方の紹介でお電話いただきました。
この方は、気を送っても体には何も感じないといっていましたが、10分ほどで痛みは全部消えました。もし痛かったら翌日もお電話くださいといっておきましたが、電話はかかりませんでした。

NO.22 北海道 男性  右背中、右肩甲骨内側、右肩、右目奥、右奥歯の痛み

上記の耐え難い痛みを訴え電話がありました。受験を控えて何とかしてほしいということです。昨日が一番ひどく今日はそれほどではないけれど痛みがあるということです。
痛みのため横になっているとのこと。

5〜6セットの深層振療法でほとんどの痛みが取れましたが、歯に関してはまだ少しあるとのことです。私のこの療法をやっていると、時に痛みの場所などが映像の形で浮かぶことがあります。
今回の場合も右の奥歯ということでしたが、右奥上歯 奥から2番目の歯であるということがなんとなく感じられ本人にお聞きしたところそのとおりであるという。私としても不思議な現象です。

NO.21 県内 女性  下半身の痛みで動けなくなる

腰を含めて下半身が急激に痛みだし動けなくなったという電話が入りました。ぎっくり腰かと思いましたが、それも判然としません。

息子さんたちにすぐに救急車を呼んで欲しいと言っていたそうです。とにかく私のところへ電話してみてはということで電話があったわけです。

何しろ痛くて動けないということで、私も正直なところ多少困惑しましたが、深層振療法を行ないました。わずかな時間だったと思いますが、すぐに動けるようになったようです。息子さんたちは呆れ顔で、「本当に痛かったの?」といって部屋に戻っていったとは後刻私のところへ来られたご本人の弁でした。「あれは一体何だったんでしょうね?」  思わず「ウーン」と唸ってしまいました。

私にとっても不思議な体験でした。

NO.20 県内 女性  家内の胃痛

遠隔療法というのは、必ずしも遠く離れたところで行なうのが遠隔療法ではありません。

ある時、家内が家に帰るなり「胃が痛い、胃が痛い」と騒いでいました。私も帰宅したばかりで着替えをしている最中でしたので、着替えをしながら、チョコチョコ深層振療法をイメージで行ないました。1セット行なってすぐ台所へ行くと、ニコニコしています。「胃が楽になった」と言っています。ただ、まだ重たい感じ、ボアーッとした感じが残っていると言うので、それから、あと3,4セット試みることになりました。それでほぼ不快感はなくなったようです。

この例のように、家の中でも、本人との対面なくしてやるのも遠隔療法と言えます。

NO.19 県内 女性  体全体が非常につらくて起きていられない

私の友人より夜電話がありました。上記のような状態で何とかしてもらえないかという内容です。本人と話しながらやってみようということでご本人の電話を待ちました。

何か重いものを持つ仕事をしてから、後頭部、目の奥が重苦しく、胸がむかむかして、立っていられないということです。ものも口に出来ないということでした。

寝た状態で一つ一つとっていきました。最初は、後頭部と目、次に胸のむかむか、交互に何回か繰り返すうちに寝ている状態では症状は軽くなってきました。話す声も元気が出て来ました。この状態で一応終わりにしましたが、終わった後、少し水分が取れる状態になってきたようです。翌日は、ボーっとした状態はあるものの、立って歩けるとのことでした。

NO.18 福岡市 男性  ぎっくり腰

1日目 イスから立ち上がるときに、腰に痛みが走る。イスに座っている時は、お臍を前に突き出し、まっすぐな姿勢でないと痛みが出る。といった状態の方です。                     5セット程度(約10分)の遠隔療法でイスから立ち上がるのが楽になってきました。

2日目 腰も曲げれる状態、立ち上がるときの痛みはほとんどない。ただ、立っていて右足に体重を移動させたり、その状態で左右に腰を振るとずきんと痛みが走る。2セットしたときにはずきんとした痛みがなくなっていて、仙骨(尾骨に連なる三角形の骨)の右横のある一点の奥に筋肉痛のような痛みがあると言っていました。この施術では、本人の言葉による説明がなにより重要です。本人の言葉でない言葉を用いたやり方ではあまりうまくいきません。

5セット程度で体重移動による痛みがほとんどなくなりました。  めでたしめでたし!       所要時間約10分

NO.17 九州 女性

電話で私とお話をしていると、体が熱くなったり、ピリピリとしびれた感じになったり、体の一部が動き出すといった方達がおられます。

今回の例は、症例ではないのですが、不思議な感じをもたれる方の例です。以前、あることでお電話したことがあるのですが、私の声を聞いているうちに体が熱くなるということを言っておられました。

本日、その方から私のホームページのことその他でメールがあり、そのメールの末尾に私のホームページを見ている時のことが書かれていましたのでご紹介します。                 

「・・・(略)・・・私の意識の問題でしょうか、HP拝見してると背中(お電話でお話ししていても熱くなるところ)が、やっぱり熱くなりました・・・。」

このような現象は、実はこの方だけではないようなんです。  

参考にしたいと思いますので、このホームページを読んでいて何か体に感じるという方がおられましたら、是非お便り下さい。お待ちしております。

NO.16 京都 男性

前日お酒を飲み今日は胸がむかむか、いわゆる二日酔いですね、何度もはいたけれどおさまらない、大事な会議が目前に迫っていて困っているとの電話がありました。

二日酔いは私もよく経験をします。なかなかなおりません。それで私も正直自信がありませんでした。ところが、気を送っていくうちにだんだんそのむかつきがおさまってきたといいます。後で聞いた話だと、本当によくなり会議に出れたということでした。うそーっと思わず声が出そうですね。

暗示ではないかと言う人がいます。だけど、わずか5分か10分程度で暗示効果が出るでしょうか?それも電話でですよ。  いずれにしても、ご本人にとってみれば治ればいいわけですから、どっちでもいいことかも知れませんね。

NO.15 東京 女性

計算が苦手な女性からの電話依頼がありました。プライバシーに関わることなので詳細は言えないのですが、数に対する抵抗感が強く何とかならないものかといった内容です。

前例がないだけに戸惑いましたが、やってみましょうということでやってみました。          数はだめなんだという気持ちを取ること、数に対する抵抗感をなくすこと、この2点を、深層振療法で行ないました。そして、電話している間の体の感じ方を聞きました。彼女は右の頭のほうに熱いものが感じられたといっていました。

計算とか論理的な思考は左、情緒的なものは右の脳とよく言われますが、この場合、「数」の問題だから左の脳のような気がします。しかしながら、深層振療法で刺激を送るのは実は、右の脳だと私は思っています。ですから、彼女の感じた場所と私の考えていることはその意味では一致していると言えます。

2週間後、彼女から電話がありました。「お蔭様で、数字に対する抵抗感がかなりなくなってきました。」とのことです。正直、この言葉に私自身驚きました。

NO.14 県内 女性

ある日 あまりにも体がつらく、何とかならないかとある女性から電話がありました。後で聞いたことですが、少しよくなったら私のところへ来る予定だったらしいです。ところが、遠隔療法でほとんどよくなり行く必要がなくなったということでした。

NO.13 北海道 女性

手首を痛め、手首を動かすたびに痛みが走るということで電話をいただきました。この方の場合20秒で痛みがとれ、その後も再発がないとのことでした。非常にあっけなかった稀な例です。

NO.12 茨城県 学生

試合を目前にして胃の痛みが出て、病院でいろいろ手当てを受けるけれどもその痛みが取れないということで、以前遠隔療法を受けたことのあるその人の後輩からの紹介で電話がありました。

胃の痛みというのはいろんな原因があり一様ではありませんが、比較的とれやすいと感じています。この人の場合も、はじめ暗い声で応対していたのが5分ほどしてから急に声が明るくなり、10分経過後にはほとんど違和感がないと言っていました。

電話を終えるときに、「途中、何か体に感じることはなかったですか?」と聞いたところ、体が熱くなったといっていました。この人のように、遠隔中、体が熱くなったり、ピリピリしたり、人によっては体が勝手に動き出したといった報告があります。

NO.11 北海道 男性

夜中になると、首と脇のところがかゆくなり、かきだすと全身にじんましんのような発疹が出るとのことでした。夜にしか出ないので蕁麻疹ではないのではないかとのご相談がありました。

最初、ストレスの除去から入り、次にかゆみへの対応をしました。10分程度であったと思います。そのときは、夜ではないので、かゆみもなく、変化も確認できません。2日後にご連絡していただくよう約束をしてその日は終えました。

二日後、「あれから全くかゆみもとまり、ありがとうございました」とのご連絡をいただきました。

NO.10 県内女性

急におなかが痛くなり、病院への予約を入れましたが、放課後まで待てず、休み時間に電話がありました。「何とか気を送って治してもらえないでしょうか?」という内容です。休み時間は10分しかありません。開始して5分経過、おなかの痛みが和らぎ、結局、病院の予約取り消したとのこと。以後、おなかの痛みはなかったそうです。

NO.9 県内 男性 舌癌

舌の摘出手術を受ける。その後徐々に容態が悪くなり、私に連絡が入った時には、体を動かすことも出来ず、痛みに反応するだけの状態で、担当医師からは99,9%見込みがなく、死が目前に迫っているとの告知を受けたとのことでした。

その時から、私は確信が持てない状態ではありましたが毎朝10分程度気を送ることを実施しました。ところが、1週間単位で次のような順序で変化がおきてきました。ベッドから体を起こせるようになった。ベッドからおりることが出来た。何とかトイレにいけるようになった。廊下を歩く練習をしだした。      
私の遠隔療法が功を奏したという証拠はありません。しかしながら、死を覚悟しなければならないとの医師の診断から奇跡的な回復をとげたということに関して何らかの影響があったと思っております。

あれから3年以上の日数が経過し、今は自宅で畑仕事をしながら療養しているとのことです。

NO.8 北海道 男性 ぎっくり腰

イスから立ち上がる時の痛み、腰が伸びない、歩いていて突き上げるような痛み。イスに座っていただき雑談しながら気を送る。立ったり座ったりをしていただき、経過を確認していきます。10分たった頃から痛みが消えていき、15分後には9割程度消えたとのこと。翌日少し痛みが残っていましたが、どんどん経過がよくなったとのことです。

NO.7 大阪 男性 パーキンソン氏病

以前、福井の治療院へ来院したことのある人です。通院が出来ないということで、遠隔療法を実施。この方は、イスから立ち上がるのにもなかなか体を動かせず、何をするにしても動きが緩慢です。表情筋の動きもよくなく、表情が乏しい。まぶたも下がり気味。両足にしびれも伴っています。この方曰く。「頭で体に命令をするのですが、なかなかそのとおりに動いてくれません。」

この方は、気のエネルギーに非常に敏感で、電話で私の声を聞くなり、体の動きもよくなり、しびれも徐々に弱くなっていきます。私が意識的に気を送る事をしないうちに変化していく方でした。

NO.6 県内 70代の女性

この方もパーキンソン氏病の方です。加えて腰のヘルニヤも伴い、両足先の指のしびれも伴っています。歩くことも一人では出来ません。時折、頭を締め付けるような感覚、血圧が急激に上がる症状、おしっこが近くなるなど、いろんな症状が出て来る方です。

来院することが出来ないため、出て来る症状がきつくなるたびに、お電話をしていただきます。

しびれなどは、10分経過後に徐々に弱くなっていきます。ただ全部の指のしびれが消えていくことはありませんでした。頭の締め付けはその場でとれました。おしっこが近くなるので何とかして欲しいとのお電話があったとき、私もこれはどうなるのかなといぶかしく思いながらも実施したところ、後日お聞きしたところ、「おかげざまで、おしっこが遠のきました」とのお話を聞きました。血圧に関しては、30ほどはその場で下がるようです。

NO.5 北海道 女性

歩くとき、足の裏に痛みが出て歩きにくくなるとのこと。イスに座っていただき、10分ほど経過すると徐々に弱くなってきます。遠隔では10分が変化する境目であるようです。この方は、1回では完治せず、2〜3回実施したと記憶しています。

NO.4 北海道 女性

歩くとき、骨盤の横(大転子という骨のところ)が痛く歩けないとのこと。この方も10分経過後に徐々に症状が弱まり、15分後には症状が消えていました。確か1回で終わったと記憶しています。この方は、家を離れる時には私の電話番号をひかえた紙は必ず携行すると、ありがたいお話を聞きました。

NO.3 滋賀県 女性

出産を1ヵ月後に迫った妊婦さん。逆子の状態で、下へ下へおりようとしている早産の危険性をともなった方です。

以前より、腰が痛くなるとお電話をいただく方です。この方は、気のエネルギーに大変敏感で、私が受話器を取り話をするや否や、片方の手にぴりぴり感が出て、腕が動き出すという不思議な方です。

出産を間近にして、赤ちゃんがおりようおりようとするということで電話をかけてきていただいていました。勿論お医者さんの治療も当然平行して行われています。

私が電話で気を送り始めると、私も信じられなかったのですが、赤ちゃんが上へ上へ上がっていくということです。当然のことながら、これ1回で全て解決したわけではありません。赤ちゃんが下へおりようとするたびに、電話での施術をほとんど毎日のようにおこないました。残念なことに、逆子は最後までなおる事はなく、結局帝王切開でお産するということになりましたが、産後の回復が大変よく、看護師さんも驚くほどのことだったと、後日来院されたときにおっしゃっていました。

遠隔療法には、恐らく限界もあることだと思っていますが、いろんなことでお役に立てるのは、施術者としてこの上ない喜びです。

NO.2 北海道 女性 深層振療法を遠隔に応用した施術例

ご本人のプライバシーのこともあり、詳しくお話できませんが、いわゆる精神的なつまづきで手首を痛めつけている方です。

夜の9時過ぎ突然家にお電話がありました。このままだとどうなっていってしまうのかと切羽詰った状況でのお電話でした。片手に受話器、もう一方の手には目打ちのようなものを握り締めているとのことです。

深層振療法を2セットぐらいしたときでしょうか、片手に握り締めていた目打ちを放しました。そして、4セットした時には、「眠くなって、このまま寝てしまって明日には起きない状態でいられたらなあ、といった状態になってきた」ということでした。これで電話を終わることが出来ず、あと2セット行いました。すると「このまま寝て、明日は気持ちよく起きれるような気持ちにまでなりました。ありがとうございます。」との言葉を聞いて電話は終了しました。私としては、まだ安心できる状態ではないと思いながらも、一応の施術を終えました。翌日早々に大変元気な声でお電話がありました。「今は落ち着いた気分で窓の外の景色を見れるようになりました。ありがとうございました。」とのこと。ほっと胸をなでおろした次第です。その時の私の安堵感は、今もはっきりと思い起こすことができます。そして、その翌日も、さらに元気な声でのお礼のお電話をいただきました。

私には、全く未知の分野での遠隔であり、切羽詰った状況でもあったため、本当にどきどきした体験でした。このとき、深層振療法が出来ていなかったら、恐らくこのような結果にはならなかったと思うと、今更ながらタイミングがよくて本当によかった、とそのときのことを反芻しています。

遠隔療法には、多くはただ、気のエネルギーを送ればいいのですが、今回の例のように特殊な技法を合わせる必要のあるものもあるようです。

NO.1 沖縄県 男性

坐骨神経痛がひどく、たって歩くこともままならない方でした。この方も、その施術でだいぶ楽になったと言っておられましたが、その後のお電話がなかったため、予後を記載することは出来ません。








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